重慶市のある男性がこのほど、2年半かけてシセンネズコの木材に彫刻した立体版「清明上河図」を完成させたことが25日報じられた。この作品は、長さ3.27メートル、高さ2.07メートル、幅0.99メートルの木材の上に通りや建物、橋、流れる水、馬車、店舗など「清明上河図」に描かれた場面と300人近い人物が一つ一つ再現されている。中国新聞網が伝えた。(編集AK)
「人民網日本語版」2019年12月26日