青海省西寧市の大学入試採点センターでは13日、スタッフがパソコンの前で採点を進めていた。今年、青海省の高考(中国大学統一入学試験)の受験生は約5万7千人となっており、採点が必要な答案用紙は18万部近くに上る。作業スケジュールに従い、採点作業は6月10日からスタート。20日には作業を終了し、25日にはその成績が発表される予定。中国新聞網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2019年6月14日