天津市で26日、スマートパンダバスの調整が行われていた。世界で初めて商業運行に投入されたスマート路線バスがこのほど、中新天津生態城で試験運行を開始した。この3台のパンダスマートバスは、中新友好図書館と情報園を始発・終点とする。路線の全長は約2.5キロで、車両の運行速度は時速15−20キロ。片道の移動時間は15分。試験運行期間中、市民は無料で体験できる。指紋決済、人と車の対話、車内スマート販売ラックなど多くの画期的な技術により、市民は驚きの体験を味わえる。環球網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2019年5月29日