アメリカ航空宇宙局(NASA)がこのほど発表した最新データによると、直径約335メートルで「死の神」の名を持つ巨大小惑星が、2029年に地球に接近することを明らかにした。地球に接近する際には、肉眼で上空にその光点を見ることができ、「死の神」との距離をその目で確かめることができるという。(編集TG)
「人民網日本語版」2019年5月8日