米国西海岸の都市・サンディエゴにあるサンディエゴ動物園では4月6日、パンダの親子「白雲(バイユン)」と「小礼物(シャオリーウー)」のために3週間にわたって開かれる「お別れパーティー」が行われていた。新華網が伝えた。
このパーティを終えると、母子のパンダは中米双方のレンタル契約に基づき、中国への帰国の途に就くことになる。大好きなパンダにさようならを告げるため、同園には米国の老若男女が数多く訪れている。(編集TG)
「人民網日本語版」2019年4月8日