雲南省昆明市盤竜小学校で4日、AI(人工知能)を活用して書道教育を支援する省のプロジェクトが正式に始動した。「AI+書道教育」モデルを運用して、書道教育における科学技術のウェイトを増やす。今後、省内の小中学校1000校余りに普及させる。同プロジェクトはまず2018年4月に河北省威県で始まった。中国全土の経済的に立ち後れた地域の学校1万校を対象に、ターゲットを絞った支援により、書道教育のサポートを提供し、一部地域における書道授業の開設またはより良い運用を推進する。(編集NA)
「人民網日本語版」2019年4月5日