レストランに入りテーブルに座ってから、携帯電話を取り出しQRコードをスキャンし注文すると、温かい料理がロボットの「手」で、レールに乗って客の目の前にまで運ばれ、「ご注文の品です。ごゆっくりお召し上がりください」の音声メッセージが流れる。記者はこのほど国家会展センターの盒馬店で、ロボットのサービスを体験した。これはアリババが中国国際輸入博覧会に向けオーダーメイドしたサービスとなる。会期中、世界各地の出展企業とバイヤーが、近距離で新小売の魅力を体験できる。中国新聞網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2018年10月16日
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