北京市統計局が発表した最新のデータによると、今年1~8月には北京市の不動産販売面積が354万2千平方メートルになり、前年同期比32.8%減少した。このうち住宅の販売面積は266万3千平方メートルで同22.7%減少した。新華社が伝えた。
統計によれば、同期の北京市の不動産新規着工面積は1200万8千平方メートルに上り、同3.7%減少した。このうち住宅は657万7千平方メートルで同18.3%増加した。1~8月の市内不動産開発企業のプロジェクトの払込資金は3186億1千万元で、同22.7%減少した。(編集KS)
「人民網日本語版」2018年9月25日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn