作業員が22日、寧晋県北河荘中心衛生院屋上発電所で、サーモグラフィーを使い故障を点検する様子。
河北省寧晋県は近年、太陽光発電による貧困支援モデルを積極的に模索している。農村部の建物の屋根にソーラーパネルを設置するプロジェクトを推進し、1600万元(1元は約17.37円)以上の資金を投じ20ヶ所に設置した。これにより得られるすべてのクリーン電力は現地の送電網に送られ、現地の貧困者3900人以上に利益をもたらす。毎年の収益により、貧困者の収入を160万元以上増やすことができるとしている。科技日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2018年5月23日
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