巫溪県毒抜きじゃがいも栽培センターの技術者が、じゃがいも試験管苗に接種する様子(5月5日撮影)
重慶市巫溪県は近年、じゃがいも産業の発展に力を入れている。新品種を厳選・導入し、毒抜きじゃがいも生産などの新技術を広め、安定的な良種栽培体制を整えている。じゃがいもの単位あたり生産量と品質が共に向上し、「巫溪じゃがいも」のブランド力が強化を続けている。巫溪全県のじゃがいも栽培面積は2017年に約320平方キロメートルに、生産量は約80万トンに達した。科技日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2018年5月8日
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