機体にトラがペイントされたブラジル航空工業の旅客機ERJ-190-E2が12日、重慶江北国際空港に着陸した。この飛行機は同社が芸術家のClodoaldo Quintana氏に依頼しデザインしたもので、最大搭乗人数は約100人で、乗客を満載した状態での飛行距離は3700キロメートル。同機は今回、燃料補給が目的で同空港に降機したということで、重慶で「エネルギー満タン」になった後、トラの飛行機はカザフスタンのアルマトイへと飛び立っていった。中国新聞網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2018年2月13日
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