上海申通地下鉄集団有限公司、阿里巴巴(アリババ)、アントファイナンシャルは5日、3社が戦略協力を行うことを共同で発表し、アリババが新しく開発した「音声認識による乗車券購入」、「顔認証改札口通過」、「スマート客流分析」などの多くのシステムが公開された。これらの技術は現在、すでに試作機の開発段階に入っており、近い将来、段階的に上海市の地下鉄に導入されることになるという。新華網と中国新聞網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2017年12月6日
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