ドラマ「三生三世十里桃花(Ten great III of peach blossom)」の放送と普者黒高速鉄道駅の開通により、同ドラマの舞台になった雲南省の普者黒景勝地の知名度がぐんぐん上昇している。統計によると、今年上半期における同景勝地の直接収入は昨年同期比108%増の2929万6千元(約4億8400万円)に達し、6月の観光シーズンになってからは1日あたり平均で2-3万人もの観光客が同地を訪れている。中国新聞網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2017年7月21日
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