5月16日、双竜航空港経済区ビッグデータ展示センターで、世界の主要航空会社による航空便のビッグデータ展示模型を見る職員。航空会社はビッグデータを利用することで、消費の傾向への理解を深め、運営状況をより良く把握することができる。 5月16日、双竜航空港経済区ビッグデータ展示センター内を歩く職員。同センターの敷地面積は2468平方メートルで、「近未来感、データ化」を理念とする。これは全国初のスマート化ビッグデータ展示・体験センターだ。5月16日,貴陽物流デジタル港から出発する貨物車。
貴州省は昨年上半期、全国初のビッグデータ総合試験区に選ばれた。ビッグデータ産業はそこで1年以上に渡り発展し、行政・経営・民間においてしっかりと根を下ろして発展し、現地の人々の考え方から、生産と暮らしのスタイルにまで大きな変化をもたらした。中国国際ビッグデータ産業博覧会2017が今月末、貴陽市で開催される。国内外のIT・ビッグデータ企業が貴陽市に集結し、ビッグデータの未来について共に協議する。新華網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2017年5月17日
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