南方航空の客室乗務員の李思民(19)さんは今年、客室乗務員を担当して初めての春運(旧正月前後の帰省・Uターンラッシュに伴う特別輸送体制)を迎えた。春運がスタートすると、民間航空の乗客数は大幅に増え、就航ダイヤは過密になり、客室乗務員の仕事量もそれに伴い増えることになる。李さんら客室乗務員は機内勤務のためにこの時期は午前5-6時に起き、深夜まで働き続けるのだという。7ヶ月のフライト経験しかないものの、李さんはこの仕事の大変さにはすでに慣れたと語った。中国新聞網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2017年1月26日
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