アリババ(阿里巴巴)西渓園区では16日、特殊な「書道家」を迎え入れた。「阿里雲(Aliyun)」人工知能「 ET」(人工知能システム)はスタッフに春聯(春節にめでたい対句を書いて玄関などの両側に貼る赤い紙)を書いた。イベント会場では、スタッフがETを呼び起こし、会話をしたり、顔認識・声紋解析などの機能を通して、1副のオリジナルの春聯をETが筆で書いてくれる。浙江在線が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年1月18日
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