標準耐空証明を取得した中国唯一の5AX-7型熱気球がこのほど、西安市白鹿原•白鹿倉風景区で初の訓練飛行に成功し、観光客に西安を360度で楽しんでもらう西安熱気球観光モデルをスタートさせた。
今回、白鹿倉風景区で訓練飛行が行われた熱気球は、球体の体積が2,300立方メートル、高さが23メートル、球体の最大直径が17.6メートルに達し、最大離陸重量が685キログラム、最大積載量が335キログラムである。訓練飛行の成功は中国西部における熱気球観光の空白を埋め、西安観光の新たな人気レジャープログラムになる。
「人民網日本語版」2017年1月16日
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