このほど、中国四川省にある四川農業大学の食堂に、今年の流行語「藍瘦香菇(辛くて泣きたいという意味の『難受想哭』のこと)」にちなんだ斬新な新メニューが登場した。この料理の主な材料は紫キャベツ、ブロッコリー、それからシイタケで、にんにくとごま油で味付けされており、学生たちにとても人気のメニューだ。中国新聞網が伝えた。
同大学の食堂は研究開発能力が高いことで名が知れており、過去にもこの食堂では、オレンジスペアリブという普通とは違った「暗黒料理」が打ち出されていた。同大学の創立110周年記念期間、食堂ではさらに「赤子の心」と命名された角切りにんじんの水煮が打ち出された。(編集TK)
「人民網日本語版」2016年11月4日
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