第11回東京国際映画祭・中国映画週間において26日夜、在日本中国大使館で祝賀晩餐会が開かれた。程永華駐日本中国大使、日本民進党代表の蓮舫衆議院議員、著名映画監督の霍建起監督と管虎監督、中国有名俳優の呉亦凡(クリス・ウー)、蒋勤勤(ジアン・チンチン)、梁静(リャン・ジン)、日本の有名女優の常盤貴子と島田陽子、日本の有名歌手のジュディ・オングなど中日両国の各界人士が出席した。人民網が伝えた。
程永華駐日大使は挨拶で「中国映画週間は日本人に身近に中国の映画芸術の発展を感じてもらえるばかりでなく、日本人に全面的で客観的に中国を理解してもらう重要なプラットフォームを提供している。中日両国の映画界の人々がさらに映画交流と協力を進めていくことで、中日両国の人々の相互理解と友好的な感情を促進し、中日関係の改善と発展に向けて積極的な貢献をしてほしい」と述べた。(編集TG)
「人民網日本語版」2016年10月28日
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