メインターミナルの地上部分の建設が全面的に始まり、新臨空都市では10以上の特定項目研究が展開され、新空港建設に当たって立ち退きになった住民が住むマンション136棟の建設がほぼ完成など、北京で進められている新空港建設が着実に進んでいる。新華社が報じた。
「北京新空港臨空経済区計画(2016-2020年)」がこのほど認可され、北京市南部と河北省廊坊市広陽区に跨って位置する北京新空港の新臨空都市に足を運び、北京、天津、河北省に住む約1億人の未来の「新玄関口」を取材。同3地域の協同発展の明るい見通しと無限のポテンシャルを肌で感じた。(編集KN)
「人民網日本語版」2016年10月26日
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