中国文化部(省)が行った第四期「少林功夫アフリカ研修生訓練クラス」がこのほど、河南省登封市の嵩山少林寺で修了式を行った。アフリカ諸国からやってきた「外国人弟子」たちは少林寺の僧侶たちと共に見事な少林功夫パフォーマンスを披露した。コンゴ共和国やモーリシャスなどの国からやってきた外国人弟子20人は少林寺で3ヶ月間の修行生活を経験。少林功夫や中国の伝統文化一式を学び、少林文化の奥深さを自ら体感した。新華網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2016年9月29日
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