湖南省長沙市にある市、県・区及び街道の115の行政機関では、長沙市の「壁撤去による緑化」の統一政策に基づき、ここ2年で塀や柵を全て撤去した。開放された緑地帯の総面積は約32万5千平方メートルで、一般的なサッカー場の45.5面分に相当するという。中国新聞網が伝えた。
塀や柵を撤去した後、長沙市政府機関内の緑地帯は外側の緑地帯と一体化し、市民の憩いの場となった。(編集YK)
「人民網日本語版」2016年9月27日
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