中国初のカプセルホテルが杭州蕭山国際空港に登場した。総面積は309平方メートルで、ベッド数は38床。そのうち10床はフィンランドから輸入した「GoSleep(ゴースリープ)」という仮眠用設備を採用しており、さらに28床のビジネスクラスベッドを設置している。個別のシャワールーム、トイレのほかに、挽きたてコーヒーや軽食サービスもあり、ゆったりとくつろげる空間を提供している。中国新聞網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2016年9月23日
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