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中央軍事委員会連勤保障部隊発足 習近平総書記が訓示

人民網日本語版 2016年09月14日11:05

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中央軍事委員会連勤保障部隊発足大会が13日に北京の八一ビルで盛大に行なわれた。習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)は武漢連勤保障基地及び無錫、桂林、西寧、瀋陽、鄭州の連勤保障センターに軍旗を授与するとともに訓示し、党中央と中央軍事委員会を代表して連勤保障部隊の全指揮官・戦闘員に熱烈な祝意を表した。人民日報が伝えた。

習総書記は「使命を銘記し、果敢に重任を担い、新情勢下の党の軍事力強化目標を導きに、新情勢下の軍事戦略方針を踏み込んで貫徹し、政治による軍建設、改革による軍強化、法による軍統治を推し進め、合同作戦、合同訓練、合同保障の要請に従い部隊建設を加速し、強大な近代化連勤保障部隊の建設に努力する必要がある」と強調。

「連勤保障部隊は連勤保障と戦略戦役支援保障を実施する主力部隊であり、中国の特色ある現代軍事力システムの重要な構成部分だ。党の指揮に断固として従い、軍に対する党の絶対的指導を堅持し、思想と信念を揺るぎないものにし、政治意識、大局意識、核心意識を堅持し、優れた伝統を発揚し、作風建設を強化し、部隊の気風を純正なものにし、部隊建設の正しい政治的方向を終始堅持する必要がある。戦争に勝利できることに焦点を合わせ、戦闘隊思想を堅固に確立し、戦力基準を堅持し、軍事闘争の後方勤務準備を深化し、合同作戦システムの融合を加速し、実戦的訓練を積極的に繰り広げ、一体化合同保障能力を高め、いつでもしっかりと保障できるようにする必要がある。改革推進に力を入れ、制度とメカニズムを最適化し、管理の科学化水準を高め、質の高い新型人材を育成し、軍民の深い融合発展を推進する必要がある。保障の質を高め、効率的にし、奉仕意識を強化し、保障方式を改善し、政策制度を厳格化し、供給保障を成し遂げ、将兵に奉仕し、戦力に奉仕し、部隊建設に奉仕し、軍事力強化のために新たな、一層の貢献をし続ける必要がある」と強調した。(編集NA)

「人民網日本語版」2016年9月14日

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