米国のサラ・ゴンサレスさんは、好き嫌いの多い4歳の愛娘のために、毎日キャラクターランチを作っている。どれもクオリティが高く、まさに芸術作品だ。ゴンサレスさんが撮り収めた各ランチの画像が、ネット上で大きな話題となっている。国際在線が英紙「デイリーメール」の15日付の報道を引用して報じた。
ゴンサレスさんは毎日、ビスケットや卵、フルーツなどを使って、「トイストーリー」、「ライオン・キング」などのアニメに登場するキャラクター、サルやワニなどのかわいいキャラクターなどを描き出している。どのランチにもテーマや名前、ストーリーがあり、作るのに1時間はかかるという。その画像は写真共有サービス・インスタグラムにアップされ、フォロワー1万2千人以上を獲得している。(編集KN)
「人民網日本語版」2016年5月17日