アトリエで「木工マニア」の大学教員が木を削っている。2015年から現在までで、2人が製作した木材サンプルは60種類以上におよぶ。木材サンプルにはそれぞれの木材の名称を記し、識別しやすいだけでなく、印鑑としても使用できる。アトリエで「木工マニア」の大学教員が木を削っている。アトリエで木工工芸品のデザインを設計する教員。彼らが製作した木材サンプル。木材サンプルにはそれぞれの木材の名称が記してある。木工工芸品を展示する「木工マニア」の教員。
重慶の大学教員2人が3月6日、アトリエで木工工芸品を製作している。崔旭さんと王玖さんはそれぞれ重慶交通大学と四川美術学院で教職に従事しているが、2人とも木工細工に対して深い興味を抱き、世界各国の様々な木材を探し求め、各地で集めてきた木材をまとめて木材サンプルにすることを決意した。中国新聞網が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2016年3月7日
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