清純派女優の李夢が主演した「少年バビロン」が第28回東京国際映画祭にノミネートされたことでメディアの注目を集め、また映画祭開催中には日本の純愛映画の父と言われる岩井俊二から「ラブコール」が送られた。仕事の合間に李夢は日本の田舎ですっぴん写真を撮影、それを見たネットユーザーはため息交じりに「上品で美しすぎる」と驚き、「次世代の丸顔女神」と称している。新華網が伝えた。
日本式の橋のたもとで振り向いても和服で軽やかに舞っても純粋な美しさが滲み出ている。またトトロとのツーショットで李夢は一瞬で童話に出てくる女の子に変身したかのようで、子供の頃見ていたアニメの名シーンを思い出させてくれる。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年11月9日