iPhone6sの予約殺到でアップル社（中国）のサイトがパニック状態に (2)

写真は重慶晨報より

筆者が12日午前に、サイトを開こうとした時も、「このページは表示できません」と表示され繋がらなかった。繋がらない状態に、多くのアップルファンがしびれを切らしていたものの、午後3時ごろ、やっと繋がるようになった。しかし、今度は予約にトラブルが発生し始め、多くのネットユーザーが微博(ウェイボー)上で、「今日、iPhone 6sの予約が始まった。手やネットの早さではなく、クレジットカードの限度額が試される」などと訴える声を寄せた。iPhone 6sの予約が殺到し、サイトもパニック状態になり、クレジット会社から利用したことを知らせるメールが9通も届いたネットユーザーもいた。別のネットユーザーも、「午後3時に予約した時は予約が完了してないことをしめす表示が出て、注文できていないと思ったものの、午後5時になると、クレジット会社から知らせが届き始め、最終的に利用限度額を超えてしまった」と嘆いた。（編集KN）

「人民網日本語版」2015年9月14日