天津爆発事故現場報道センターは8月17日午後3時頃、60数社のメディアを率いて天津爆発火災事故現場の中心部に入り、取材した。60社のメディアは米国のCNN、アルジャジーラ、フランスのテレビ局などの外国メディア5社を含め、合計120人ほどで編成されている。メディアの記者は事故中心部から3~400メートルのところにある陸橋で集中的に取材していた。主催者は「これは周辺の大気環境が比較的制御可能な状況の中で行われ、メディアのニーズを十分に満たすためだ」と述べた。中央テレビ(CCTV)が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年8月18日