英国・マンチェスターのボルトンに住む生後8週間の子猫は生まれつき八の字型の眉毛のような模様があり、困ったような表情をしているように見える。写真がインターネットで公開されると広く転載され、有名になった。環球網が英デイリー・メール3日付報道として伝えた。
飼い主のAndyさんとCarolineさんによると、子猫が生まれたばかりの時の「眉」はただの2つの黒い斑点だったが、成長するにしたがって「眉」も伸びはじめ、最後には困ったような表情になったという。そのためこのネコは「困ったネコちゃん」と呼ばれている。 (編集YH)
「人民網日本語版」2015年5月6日