ドイツのカメラマン、Marc Szeglatさん(47)はこのほど日本旅行の途中で火山の桜島噴火の壮大な光景を目撃し、立ち上る噴煙と雷鳴を撮影した。轟きを伴って光る赤い雷鳴が空を彩っている。国際在線が英デイリー・メール16日付報道として伝えた。
日本の桜島は1955年から定期的に噴火を繰り返し、付近住民にとって巨大な脅威となっている。Szeglatさんは、当時現場でこの壮大な光景を目撃し、衝撃波や空に立ち上る噴煙を自ら体験して衝撃を受けたと語る。(編集YH)
「人民網日本語版」2015年3月18日