国家追悼日に南京全市でサイレン
今年12月13日は初の南京大虐殺犠牲者国家追悼日だ。同日午前に国家追悼式を行い、南京全市でサイレンを鳴らし、犠牲者に哀悼の意を捧げる。 <詳細へ>
来年の経済成長率は7%に鈍化 社会科学院予測
中国社会科学院財経戦略研究院がこのほど発表した「中国マクロ経済運営報告2014~2015」は、来年の中国の経済成長には引き続き下方圧力がかかり、国内総生産(GDP)の増加率は7%に鈍化することが見込まれるとして、より積極的で有効な財政政策を実施するよう提起した。 <詳細へ>
支付宝が10年分の計算書発表 主力は「80後」
アリババ(阿里巴巴)傘下の決済サービス「支付宝」(アリペイ)は8日、過去10年分の計算書を発表すると同時に、各省・自治区・直轄市の2014年(14年10月31日まで)の支付宝プラットフォームにおける最新の決済状況を明らかにした。 <詳細へ>
雲南省景谷県でM5以上の地震が2回発生
中国地震台網によると、雲南省プーアル市景谷傣(タイ)族彝(イ)族自治県(北緯23.3度、東経100.5度)で12月6日午前2時43分、マグニチュード(M)5.8の地震が発生した。震源の深さは9キロ。さらに、同日午後6時20分、M5.9の地震が発生した。震源の深さは10キロ。 <詳細へ>
中国初の専門辞書「南京大虐殺辞典」第1巻が出版
7日、「南京大虐殺辞典」第1巻の出版記念式典が、南京大虐殺記念館で挙行された。第12次五カ年計画(2011-2015年)重点出版計画プロジェクトの一つに指定された「南京大虐殺辞典」は、計4巻構成、約8千語が収録された、中国初の南京大虐殺に関する事項のみを掲載した歴史辞書である。 <詳細へ>
2015年春運の鉄道切符、予約販売開始
12月7日より、鉄道乗車券の予約購入が乗車日の60日前から可能になった。7日に予約が始まるのは、2015年の春運(旧正月の帰省・Uターンラッシュに伴う特別輸送体制)初日(2月4日)の乗車券で、インターネット、スマホアプリ、電話を通じて予約できる。なお、駅の窓口や、その他の販売ルートからの予約は、乗車日の58日前から可能となる。 <詳細へ>
「人民網日本語版」2014年12月12日