王菲(ウォン・フェイ)と謝霆鋒(ニコラス・ツェー)がこのほどそれぞれ香港を離れて北京へ戻った。王菲は2人の愛の巣へ、謝霆鋒は自分がイメージ大使をつとめるあるブランドのイベントに出席した。白いスーツ姿の謝霆鋒が会場に姿を表すと、会場のファンからは大きな声で「王菲」との呼び声がかかった。謝霆鋒は嬉しそうな様子を見せた後、「愛するために愛している」の歌を披露して喝采をあびた。
謝霆鋒の幸せな様子に、同じく出席した林志玲(リン・チーリン)はうらやましそうな表情を見せた。今も独身の林志玲は記者から既に40歳である事を指摘されると、慌てて愛嬌を振りまき、笑いながら「プレッシャーをかけないで」と語った。最近、日本人男性と交際しているという情報については、林志玲は「そんなことはない。誤解です」とすぐさま否定した。林志玲はこれに先立ち謝霆鋒とコマーシャルも撮影しており、コマーシャルでは2人は初めてカップルを演じている。謝霆鋒は林志玲のプロ意識を賞賛し、林志玲は謝霆鋒とカップル役を演じて「胸が高まった」と語っている。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年12月10日