2014年12月12日  
 

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人民網日本語版

中国人が日本でたまらないと感じる7つのこと

 2014年12月09日14:50

12月7日、中国のインターネット上に、「中国人が日本で最も“たまらない”と感じる9つのこと」と題する記事が掲載された。

今年の秋、日本旅行から帰ってきた友人が、日本はどれだけ良かったかをとうとうと語っていた。気分は良くなかったが、日本が学ぶに値する国だということは認めざるを得ない。友人はまた、中国人が日本で“たまらない”と感じる7つのことをまとめた。日本に行ったことがある人は、自分の経験と照らし合わせてみてほしい。

1.中国は人が車に道を譲る、日本は車が人に道を譲る。中国で信号のない道を渡るときは、いつも車を優先しなければならない。しかし、日本では車が止まってくれる。私たちはその意味がわからず10秒ほどボーっとしてしまったことがあった。

2.中国では「トイレットペーパーをごみ箱に入れてください」、日本では「トイレットペーパーをごみ箱に入れないでください」。中国では、使用済みのトイレットペーパーをごみ箱に入れるのは文明的な行為だ。しかし、日本ではトイレットペーパーを便器に流す。なぜなら、日本のトイレットペーパーは水に溶けるため、詰まることがないからだ。ごみ箱に入れてしまったら、逆に彼らの仕事を増やすことになる。

3.中国は店員がまとめて客を送る、日本は一人ひとりの客に礼を言う。中国の店では、入口にいる店員が大きな声で「ありがとうございました!」と叫んでいるだけ。買い物をした客をまとめて送り出しているのだ。一方で、日本で観光バスの運転手は乗客の一人ひとりに声をかけていて、中国人観光客はどのように応じればいいのか困惑していた。バスがホテルを離れるときには、ホテルの従業員が必ずロビーの前に整列して手を振って送り出してくれる。


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コメント

最新コメント

宮田聡美   2014-12-09113.96.152.*
何度も書きます。今回はネットの「ぼやき」なので勘弁しますが、こんな小学生の作文は、全く意味がありません。勝算に飢えている日本の右翼などは泣いて喜びますが。もっともタダの「隣の芝生は赤い」なんですよね。どうして中国のトイレットペーパーはゴミ箱に入れるのか、トイレの絶対数が足りない上、トイレの流しと下水道設備は未発達なので、流すと紙が詰まるからでしょう。ならば、トイレの数を増やし、トイレ設備と下水道施設の機能をアップすればよく、それには多くの時間とお金がかかるわけで、つまりは中国は発展途上国、日本は先進国、というわけです。先進国が発展途上国より優れている点が多いのは、当然の事です。