インド・プネーのアンダル基地では18日、中国とインドの陸軍対テロ合同訓練「連携-2014」に参加する中国人将兵の姿が見られた。新華網が伝えた。
中・印陸軍対テロ合同訓練「連携-2014」が同日、インド・マハラシュトラ州プネーのアンダル基地で始まった。10日にわたる合同訓練で双方は体験教育や見学、混合訓練といった方法を通じて、基礎能力や屋内掃討、爆発物捜索・撤去などの訓練を行い、現場の監視、立体的な封鎖、人質救出、共同攻撃、追跡・拠点捜査の段階で都市部での対テロ合同実兵演習を行う。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年11月19日