成都市の70歳になる退職した元小学校教師、許樹全さんは60年にわたり、古紙を使って様々な「飛行機」1万点以上を作っている。「飛行機」には中国の「殲」シリーズ戦闘機や輸送機、警戒機、旅客機など多くの種類がある。許さんはまた古紙で生き生きとした人間や馬、干支のシリーズなども作っている。「私の最大の願いは自分の展覧会を開催し、多くの人に中国民間伝統の折り紙芸術を理解してもらうことだ」と許樹全さんは語る。中国新聞網が伝えた。（編集YH）

「人民網日本語版」2014年9月18日