江西省で初めての時速350キロに達する高速鉄道、滬昆高速鉄道の南昌―長沙区間が近く営業を開始する。滬昆高速鉄道の南昌―長沙区間は設計時速350キロ、区間の長さは348.85キロ。2010年7月1日に建設が始まり、2013年10月に開通、2014年2月15日から試験調整を開始し、7月25日から試験運行を始め、8月末には営業開始の条件を整えた。同鉄道には南昌西、高安、新余北、宜春、萍郷北、醴陵北、長沙南の7つの駅が設置される。中国新聞網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年8月18日