ミサイル護衛艦「塩城」「洛陽」、遠洋総合補給艦「太湖」からなる中国海軍第16次護衛艦隊は、南アフリカ海軍の招きを受け、6月17日―20日にかけて友好交流のため南アフリカのケープタウンを訪問している。南アフリカは、同護衛艦隊にとってアフリカ8カ国歴訪の最後の訪問先となる。中国海軍の艦隊が南アフリカを訪問するのは2回目。艦隊はケープタウン港に停泊しており、17日午後、18日午前には一般公開された。今回の訪問は、両国間の相互理解・友好を深め、両国両軍の友好協力関係の前進を後押しするものとなる。中国新聞網が伝えた。(編集SN)
「人民網日本語版」2014年6月18日