中国製無人機・クリーンエネルギー機 瀋陽市で集中展示
国内外の航空企業40数社が出展し、51機の航空機が展示される。新華網が伝えた。
関係者によると、中国科学院瀋陽自動化研究所、中航工業瀋陽飛機設計研究所、瀋陽航空航天大学、瀋陽通飛航空科技有限公司、瀋陽金豊春航空科技有限公司などが開発した、世界水準に達したハイテク無人機が集中的に展示され、現地の航空科学技術研究の発展水準を示すことになる。
このほか、瀋陽航空航天大学が知的財産権を持ち、性能が世界先進水準に達した、クリーンエネルギー搭載の二つの操縦席を持つLSA機「鋭翔」が、同博覧会の現場で開発の過程を公開する予定だ。操縦席が一つの「鋭翔」も、同博覧会で初公開される。(編集YF)
「人民網日本語版」2013年9月11日