写真は山西省太原市で12日、法会で香を焚いて祈る信者。山西延洞功夫団の少林武僧は同日、法会を実施し、行方不明のマレーシア航空機の乗客のために祈りを奉げた。功夫団の団長、釈延洞大師によると、武僧たちは行方不明になったマレーシア航空MH370便の最新の状況を気にかけており、全ての乗客と乗員が安全に戻ってこられることを希望している。今月16日、釈延洞大師は仏教禅宗、密宗、浄土宗の徳の高い僧らを招いて共同で「三宗祈福」の法会を開き、不明機の乗客を含む世界の人々のために祈りを捧げた。中国新聞網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年3月13日