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既に物故した家族へのメッセージを「天国への郵便箱」へ入れる高齢者。 |
哈爾濱(ハルビン)の中央大街では3月31日、第2回「老街万人のカードで気持ちを伝える」活動が行われた。同活動では主催者側がデザインした清明節(先祖の墓参りをする日)向けのカード1万枚以上を無料で市民に配った。市民がメッセージを記入したカードは掲示板に貼るか、「天国への郵便箱」に投入して、主催者側が集めた上で指定の場所で焼却するという。「中国新聞網」が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年4月1日
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