日本の首都・東京に住むある男性は広さわずか5平方メートルの部屋を賃貸して住んでいるが、その家賃は約1500元(約25157円)もする。この男性は様々な物に囲まれて生活しており、文字どおりの「蟻族」の生活を送っている。 環球網が英デイリー・メールの8日付報道として伝えた。
匿名希望のこの男性によると、賃貸料金が高い東京で面積5平米足らずの部屋を借りて暮らしているが、部屋は狭くて物が多く、ゴミも溜まるものの、眠る場所だけでなく「ミニ」キッチンも設置可能で、友人を招くこともできるという。
こうした条件の生活だが、男性は部屋の中の不要な物を捨てられず、部屋の上方のスペースを収納に利用しようと計画しているという。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年3月13日