両岸間の直行便、累計3000万人近くが利用
両岸(大陸部-台湾)間の航空便就航から今年で10年になる。10年間の発展を経て、両岸間のフライトは大陸54都市と台湾10都市を結び、週616往復に達している。2008年7月4日から2013年4月末までの両岸間のフライト数は8万2000往復、乗客数は延べ2851万人に達している。
両岸間の航空便は2003年春節の台湾ビジネスマン向け定期便(香港・澳門経由)から始まり、2008年7月4日に正式に直行便が就航した。(編集NA)
「人民網日本語版」2013年6月16日