バレー女子、中国が日本を破る
バレー女子、中国が日本を3-2で破った。 |
バレーボール女子のワールドグランプリ決勝ラウンド第4日が8月31日に日本の札幌で行われ、中国が日本を3-2で破った。中国はこれで4連勝となり、郎平チーフコーチ就任後の連勝記録を19に伸ばした。
中国と日本の対戦は今シーズン初。中国は最終的に勝利したものの、総得点は105:103と2点差に過ぎなかった。試合後の技術統計を見ると、日本はアタック、ブロック共にやや優勢で、ミスが中国より多いだけだった。
ブラジルが勝ち点12で首位を維持し、中国は勝ち点10で2位となった。
最終日は9月1日に行われ、共に4連勝の中国とブラジルが優勝を争う。セルビアとイタリア、日本と米国が対戦する。
「人民網日本語版」2013年9月1日