【魚の骨が足に刺さって50時間後に足切断】厦門(アモイ)の庄さんは25日午前、スズキ目を1匹買って帰宅していたところ、スズキ目の骨が足に刺さり傷を負った。そして、その後、傷口から菌に感染し、50時間後には、足の切断手術を受けたという。医師によると、庄さんが感染したのはエロモナス・ヒドロフィラという菌で、短時間のうちに多数の臓器の機能を弱体化させるという。一方、台湾でもある女性が、生きたエビが原因でビブリオ・バルニフィカスに感染し、亡くなるという不幸なニュースがあった。魚介類の取り扱いにはくれぐれも注意しよう。
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