【山西省、10歳の女の子が養父に恩返し】10歳というと、まだまだ幼く、両親に甘えている年頃だ。しかし、山西省に住む少女・党陸甜ちゃんは毎日下校すると、自分で火をおこして食事を作ったり、家の片付けをしたりするだけでなく、障害者の伯父さんと半身不随の祖母の世話までしている。実は、党陸甜ちゃんは、生まれた時に両親に捨てられてしまい、別の家に引き取られた孤児なのだ。そして、養父が亡くなった後、伯父さんや祖母の世話を引きついだという。なんと善良で、優しい子供なのだろう。
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