タジキスタンのラフモン大統領が本日訪中
タジキスタンのラフモン大統領が習近平国家主席の招待で19、20両日に中国を公式訪問する。
ラフモン大統領は1952年10月5日クリャーブ州ダンガル地区出身。タジク人で、タジク国立大学経済学部卒業。1971年から1992年まで電気技師や農場長などを務め、ソ連太平洋艦隊にも勤務した。1990年にタジキスタン共和国最高会議議員に選出、1992年11月に最高会議議長に選出され、国家元首の権限を行使。1994年11月にタジキスタン共和国大統領に選出され、1999年11月と2006年11月の2度再選を果たした。政権与党・タジキスタン人民民主党の党首。過去何度も訪中しており、既婚で9子を有する。(編集NA)
「人民網日本語版」2013年5月19日