北部戦区海軍が国慶節期間に艦艇公開、見学者数は延べ12万人を超える見込み

人民網日本語版 2024年09月30日14:12

中国人民解放軍北部戦区海軍は10月1日から3日まで、青島港3号埠頭と青島オリンピックヨットセンター埠頭で、現役艦艇を同時に公開する。新華社が伝えた。

052D型ミサイル駆逐艦「唐山」、054A型ミサイル護衛艦「邯鄲」を青島オリンピックヨットセンター埠頭で、052D型ミサイル駆逐艦「斉斉哈爾(チチハル)」、054A型ミサイル護衛艦「塩城」、903型総合補給艦「可可西里湖(フフシル湖)」を青島港3号埠頭で公開する計画だ。これら5隻の軍艦はいずれも中国が独自に設計・建造した。

北部戦区の海軍関係当局によると、国防・海軍建設には大きな注目が寄せられており、見学者数は延べ12万人を超える見込みだ。(編集NA)

「人民網日本語版」2024年9月30日

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