海外華文メディア代表一行が自動運転サービスを体験　重慶市永川

重慶市永川区の路上で、自動運転サービスを体験する海外華文メディアの代表（7月10日撮影・何蓬磊）。

「中国を行く-2024年海外華文（中国語）メディア四川・重慶訪問団」一行が7月10日、重慶市永川区を訪れ、自動運転サービスの没入型体験を行った。永川区は現在、自動運転産業の発展を加速させ、自動運転の全シーン応用実証モデルを推し進め、西部スマートネットワークコネクト新エネルギー自動車シティの建設に全力で取り組んでいる。同区は、これまでに、全域1576平方キロメートル・双方向1385キロメートルのテスト道路を開通させ、中国全土に先駆けて完全無人自動運転による商業化運営を実現した。中国新聞網が伝えた。（編集KM）

「人民網日本語版」2024年7月12日