ブルーベリーの収穫シーズン迎えた河南省社旗
人民網日本語版 2024年06月24日14:36
河南省南陽市社旗県晋荘鎮にある宛晋ブルーベリー合作社(協同組合)の広大なブルーベリー生産拠点では、作業員が6月22日、ブルーベリーの収穫・選別作業に追われていた。人民網が伝えた。
社旗県晋荘鎮は、2018年からブルーベリーの栽培を開始し、「宛晋ブルーベリー」の商標登録を行い、「合作社+生産拠点+農家+販売業者+観光・ブルーベリー狩り体験」のモデルを採用し、地元住民300人以上をブルーベリー産業チェーンに組み込んだ。彼らは、土地転用による賃貸収入と出資による配当金、生産拠点での労働による賃金収入といった複数の収入源を得ることになり、世帯当たりの平均収入は約1万元(1元は約21.9円)増加した。(編集KM)
「人民網日本語版」2024年6月24日
注目フォトニュース
関連記事
このウェブサイトの著作権は人民網にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257 Mail:japan@people.cn
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257 Mail:japan@people.cn